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2024.09.24

ヤマダゲーム 世界遺産 富岡製糸場を舞台とした ドローンレースゲームをリリース!

株式会社テンダゲームス(本社:東京都豊島区、代表取締役:中村繁貴、以下「テンダゲームス」)は、株式会社ヤマダデンキ(本社/群馬県高崎市、代表取締役社長/上野善紀、以下「ヤマダデンキ」)が運営するゲームプラットフォーム「ヤマダゲーム」で、歴史的な富岡製糸場を舞台としたドローンレースゲームを制作いたしました。本ゲームはメタバースプラットフォームSpatial上で公開され、世界中のプレイヤーと一緒にリアルタイムで楽しむことが出来ます。

テンダゲームスは、さまざまなゲームジャンルの開発実績があり、メタバース制作だけでなく、ゲームの企画提案から、仕様作成、実装までを、確かな開発力によりワンストップで素早く形にしていきます。

※画面は開発中のものです

■このたびの取り組みにおける背景
ヤマダデンキは、2019年より「YAMADA Cup eSports」というeスポーツ大会を開催しています。これは、eスポーツ発展への貢献に加え、自社の店舗網を活かし、イベントの少ない地方でも大会等を開催することで地域振興を目的とた取り組みです。これまで格闘ゲーム、リズムゲーム、バトルロイヤルゲームなど、さまざまなゲームジャンルを題材としてきましたが、新たなゲームジャンルとしてドローンレースゲームに着目しました。
取り組みの第一歩として、「世界中から、誰でも気軽に楽しむことができるドローンレースゲームの展開」を目指し、メタバースプラットフォームSpatialを活用した「ヤマダゲーム」の新コンテンツとして開発を進めてきました。その中で、群馬県富岡市のご賛同・ご協力を得ることができ、2024年6月に世界遺産登録から10周年を迎えられた「富岡製糸場」をメタバース上のサーキットとして再現したドローンレースゲームが完成しました。

「富岡製糸場」という産業遺産に、メタバースとドローンという先端技術・先端産業を融合させることで、世界中の方に「富岡製糸場」を新しい視点で知っていただけるものと確信しています。また、今回のドローンレースゲームは、群馬県に本社を置くヤマダデンキの地域貢献にもつながる取り組みとなっています。
ぜひ世界中のプレイヤーと、ドローンレースゲームをお楽しみください。
テンダゲームスでは、今後もヤマダデンキとの協力関係を通じて、ヤマダゲームのブランド強化、新たなプロモーション活動やエンターテインメントコンテンツの開発に取り組んでまいります。

■「ドローンレースゲーム」URL (スマートフォン/PC)
https://gpf.mymd.jp/qr/DRONE_RACE?uuid=tgpr

■「ゲームスラボ」におけるメタバース関連事業における取り組みについて
メタバースは、新たなビジネス市場として注目が高いものの、一方で費用対効果の見えづらく、一からプラットフォーム構築を行う場合、開発期間も費用もかさみます。「ゲームスラボ」では、メタバース導入を検討されている企業に対し、初期投資を抑えつつ短期に参入を可能にする方法として、既存のメタバースプラットフォーム上に、専用空間を構築する支援を行っています。本取り組みにご興味がある方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

テンダゲームスお問い合わせフォーム
https://tendagames.co.jp/contact/

■定額で柔軟なゲーム人材提供を行う「ゲームスラボ」とは
ゲームスラボは、お客様のプロジェクト規模やスケジュール進行に合わせ、ゲーム人材を、サブスクリプション型でご提供し、シェアリングいただけるサービスです。ゲーム開発から販売までのフェーズにおいて、開発人材からコンサルタントまで、迅速かつ、柔軟に対応が可能です。例えば、プロジェクトの検討段階では、上流メンバーを含めたブレインストーミングを行い、アプリや3Dの要素が必要となれば、開発スキルを持つUnityやUEのエンジニアをラボから参画など、一貫してサポートすることが出来ます。
ゲームスラボ サービス紹介ページ:https://tendagames.co.jp/services/games_lab/

■【「ヤマダゲーム」とは】(URL:https://gpf.mymd.jp/
ヤマダデンキが提供する「ヤマダゲーム」は、11周年を迎えたサービスで、ヤマダポイントが貯まるゲームや無料で遊べるソーシャルゲーム等、主にヤマダデンキの会員アプリから訪れた、多くのお客様にご利用いただいているゲームプラットフォームです。