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【支援実績】群馬県庁を舞台としたドローンレースゲームの新コースが「ヤマダゲーム」に登場!
株式会社テンダゲームス(本社:東京都豊島区、代表取締役 中村繁貴、以下「テンダゲームス」)は、株式会社ヤマダデンキ(本社/群馬県高崎市、代表取締役社長/佐野財丈、以下「ヤマダデンキ」)が運営するゲームプラットフォーム「ヤマダゲーム」でサービス提供中のドローンレースゲームにおいて、群馬県庁を舞台とした新コースの制作を支援いたしました。この新コースは、メタバースプラットフォーム「Spatial」上でプレイ可能で、群馬県庁舎を高精細に3D再現したレース空間をドローンで駆け抜ける体験を提供します。
さらに、近日公開のアップデートでは、世界中のプレイヤーと競える「タイムランキング」機能が新たに追加されます。よりエキサイティングなレース体験が可能となったドローンレースゲームを、ぜひ多くの方にお楽しみいただけると幸いです。
テンダゲームスは、さまざまなゲームジャンルの開発実績があり、メタバース制作だけでなく、ゲームの企画提案から、仕様作成、実装までを、確かな開発力によりワンストップで素早く形にしていきます。
※画面は開発中のものです
■群馬県の魅力をデジタルで発信する本取り組みについて
ヤマダデンキは、本社を置く群馬県の地域貢献活動に加え、自社の店舗網を生かした地域振興活動の一環として、2019年より「YAMADA Cup eSports」というeスポーツ大会を開催しています。新たなゲームジャンルとしてドローンレースゲームに着目し、群馬県富岡市のご賛同・ご協力を得て、世界遺産「富岡製糸場」を舞台とするドローンレースゲームを2024年9月24日に公開しています。
一方、群馬県はデジタル技術を活用した地域活性化の一環として、「日本最先端クラスのデジタル県を実現する」とし、新たな人の流れと価値の創出を目指しています。この群馬県の方針にヤマダデンキは賛同し、県内外だけでなく世界中の方に「群馬県」を知っていただくきっかけとなる取り組みとして、群馬県庁をデジタル空間へ再現し、ドローンレースゲームの新たなコースとすることを企画しました。
テンダゲームスでは、今後もヤマダデンキとの協力関係を通じて、ヤマダゲームのブランド強化、新たなプロモーション活動やエンターテインメントコンテンツの開発に取り組んでまいります。
■「ドローンレースゲーム」URL (スマートフォン/PC)
https://gpf.mymd.jp/qr/DRONE_RACE?uuid=tgpr
■「ゲームスラボ」におけるメタバース関連事業における取り組みについて
メタバースは、新たなビジネス市場として注目が高いものの、一方で費用対効果の見えづらく、一からプラットフォーム構築を行う場合、開発期間も費用もかさみます。「ゲームスラボ」では、メタバース導入を検討されている企業に対し、初期投資を抑えつつ短期に参入を可能にする方法として、既存のメタバースプラットフォーム上に、専用空間を構築する支援を行っています。本取り組みにご興味がある方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
テンダゲームスお問い合わせフォーム
https://tendagames.co.jp/contact/
■定額で柔軟なゲーム人材提供を行う「ゲームスラボ」とは
ゲームスラボは、お客様のプロジェクト規模やスケジュール進行に合わせ、ゲーム人材を、サブスクリプション型でご提供し、シェアリングいただけるサービスです。ゲーム開発から販売までのフェーズにおいて、開発人材からコンサルタントまで、迅速かつ、柔軟に対応が可能です。例えば、プロジェクトの検討段階では、上流メンバーを含めたブレインストーミングを行い、アプリや3Dの要素が必要となれば、開発スキルを持つUnityやUEのエンジニアをラボから参画など、一貫してサポートすることが出来ます。
ゲームスラボ サービス紹介ページ:https://tendagames.co.jp/services/games_lab/
■【「ヤマダゲーム」とは】(URL:https://gpf.mymd.jp/)
ヤマダデンキが提供する「ヤマダゲーム」は、12周年を迎えたサービスで、ヤマダポイントが貯まるゲームや無料で遊べるソーシャルゲーム等、主にヤマダデンキの会員アプリから訪れた、多くのお客様にご利用いただいているゲームプラットフォームです。